東北地質調査業協会

  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • ホーム
  • 協会のご案内
  • 組織
  • 地質調査業とは
  • 技術資料
  • 会員のみなさまへ
  • CATEGRY CONTENTS
  • 地盤調査計画
  • 計画のポイント
  • 必要な地盤情報
  • ポイントと流れ
  • 調査方法
  • 調査計画上の留意点
  • 新技術
  • 各県の地質
  • 地質調査Q&A
  • 出版物のご案内
  • 地質見学スポット
  • 技術論文

新技術

  • オートマティックラムサウンディング

    オートマティックラムサウンディング

    ■オートマティックラムサインディングはスェーデンで開発された動的貫入試験です。質量63.5kgのハンマーを50cmの高さから自由落下させ、貫入ロッド先端部の直径45mmのコーンを連続的に地中に貫入させるシステムです。

  • 地下レーダー探査

    地下レーダー探査

    ■地下レーダー探査は、地表の送信アンテナから放出された電磁波が、地中の誘電率の境界面から反射し、地表に戻ってくる反射波を受信アンテナで検出します。データ処理を行って反射面の2次元断面図を可視画像化する技術です。

  • 2次元比抵抗探査

    2次元比抵抗探査

    ■測線沿いに多くの電極を等間隔に設置し、電極を組み合わせて必要な深さの見掛比抵抗値を計測します。コンピューターを使用したインバージョン解析を行って、地中の比抵抗構造を可視映像化する技術です。表現にあたっては、カラーの等値線図(分布図)を作成します。

  • ジオトモグラフィ

    ジオトモグラフィ

    ■ボーリング孔を利用するジオトモグラフィ法は、物理検層を発展させた形態であって、対象地盤を測定点で囲むようにして計測する方法です。使用する物理的性質の違いによって、地震波(弾性波)トモグラフィ、比抵抗トモグラフィおよびレーダートモグラフィの3種類が実用化されています。

  • 反射法地震探査

    反射法地震探査

    ■地表で人工地震を発生させ、地中の速度層の境界面で反射して再び地表に戻ってくる反射波を検出します。データ処理を行って、反射面の分布を可視画像化する技術です。

  • CSAMT法探査

    CSAMT法探査

    ■CSAMT(Controlled Source Audio-frequency Magneto Telluric Method)は、電磁法探査の一種であるMT法を応用した探査法です。MT法が自然の電磁場を利用するのに対し、CSAMT法は送信源で作った人工的な電磁場を利用します。

  • 現場情報
  • 若手技術者の広場
  • リンク

このページの先頭へ戻る

前のページへ戻る

Copyright2001 (c) TOHOKU GEO All right reserved.