社団法人全国地質調査業協会連合会東北地質調査業協会（以下協会）は、地質調査技士資格検定試験、実態調査やアンケート調査、ウェブサイト等を実施・運用する過程で収集した個人情報並びに企業情報について、適切な保護措置を講じ、適正な管理と利用に努めます。
1．保護及び秘匿すべき情報
本方針で対象とする保護及び秘匿すべき情報は次のとおりです。
- 「個人情報の保護に関する法律」で規定する個人情報
- 一般に秘匿すべきと考えられる企業の経営情報、技術情報、知的財産情報、新製品情報等
（既に開示されている情報は除く。） - その他理事会が秘匿すべきと指定した情報
2．情報の収集・利用・提供
当協会では、業務の円滑な運営とサービスの提供を目的に必要最小限の情報を収集しておりますが、収集にあたっては、その目的と利用の範囲を明示します。
また、収集した情報は、あらかじめ明示した範囲内で利用し、以下の場合を除き第三者に提供することはありません。
- 当該個人及び当該企業が同意している場合
- 業務上必要となる共同事業者（全国地質調査業協会連合会、行事の共同開催者等）へ提供する場合
- 法令により必要と判断される場合
3．情報の保護及び秘匿
収集した情報は、適切な保護措置を講じて、その情報の漏えい、滅失、き損、改ざん、誤記録並びに不当なアクセスの防止に努めるとともに、情報の廃棄及び消去にあたっては、読取不可能又は復元不可能な状態となるよう措置します。
また、情報を外部委託し、また、共同事業者に提供する場合は、必要最小限の情報提供にとどめ、かつ、誓約書を提出させる等提供先に対し適切な取扱いを行うよう指導します。
4．情報の開示・訂正
情報の開示や訂正等の申し出があった場合、請求者の当事者確認を行った上、適切に対応します。
