恒例の両協会合同釣り大会は、6月2日(土)に仙台湾大型漁礁でのカレイ釣りを開催し、快晴の好天と穏やかな波に恵まれ無事終了をいたしました。
当日の参加者は31名となり、登竜丸と晃進丸の2艘に乗船して釣果を競いました。例年になく、カレイの釣果も好調であり期待の大きな大会でした。
結果は、大東設計Cの藤村敏夫氏が11.9kgを釣り優勝しました。準優勝は東建工営の森井健治氏が9.1kg、3位は女性ながら東北地質の石川澄子さんが8.7kgで入賞しました。
カレイ釣りの全体の釣果としては、優勝の12kg(180枚オーバー)を筆頭に7.0kg以上が12名、5.0kg以上は21名と参加者全員が大漁となりました。
当日の天候は、終日晴天となり海況はべた凪で後半少しうねりがありましたが波も穏やかな状況でした。カレイの喰いも活発で、マガレイを主体に40cm前後のイシガレイも混じりほとんど入れ食い状態でした。釣り餌もなくなり12時30分の上がりとなりました。
優勝 | 藤村 敏夫 | 大東設計C | 11.90kg |
準優勝 | 森井 健治 | 東健工営 | 9.10kg |
第3位 | 石川 澄子 | 東北地質 | 8.70kg |
第5位 | 高橋 豊 | ダイヤC | 8.40kg |
ラッキー7賞 | 三浦 康則 | 国際航業 | 8.00kg |
第10位 | 佐々木正行 | ダイヤC | 7.80kg |
第20位 | 新山 一夫 | 大東設計C | 5.55kg |
B.B賞 | 池田 裕一 | セントラルC | 2.90kg |
B.M賞 | 岩田 孝信 | 川崎地質 | 2.80kg |
特別賞(大物賞) | 中村 輝三 | 日本工営 | イシガレイ(45cm) |
(大物賞) | 長谷 徹 | 土木地質 | マコガレイ(36cm) |
(珍魚賞) | 青砥 澄夫 | 川崎地質 | アイナメ |
(初参加) | 大木 和恵 | 復建技術C | |
やまさ丸賞(釣船券) | 三浦 康則 | 国際航業 | 7位 |
その他に七ヶ浜町観光協会のアンケート依頼があり全員にタオルが贈られました。次回は来春5月頃の開催を予定していますので、多数の参加を期待したいと思います。
以上で今回の報告といたします。
大会幹事 新構造技術(株)佐藤 典夫
(株)復建技術コンサルタント 中川 昇