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東北地質調査業協会の平成17年度臨時
総会は、平成17年10月17日(月)に北上市の「ホテルシティプラザ北上」に於いて開催されました。会員総数84社の内、出席36社と委任状43社で過半数以上の出席が得られ、ここに総会成立を併せて報告致します。
臨時総会は平成17年度の事業経過と収支会計の中間報告、「技術e-フォーラム2005」(仙台)の終了報告及び決算(見込み)報告が主な内容であり、以下に概要を報告致します。 1、奥山紘一理事長挨拶の要旨
議長:奥山理事長 議事録署名人:旭ボーリング(株)高橋 幸輝氏 (株)共同地質コンパニオン吉田 明夫氏 (1)平成17年度事業経過中間報告 「全国地質調査業協会連合会に関する事項」「対外関係に関する事項」「東北地質調査業協会に関する事項」についての活動状況報告を行い、承認された。 (2)平成17年度収支会計中間報告 収支会計については、「活動費」における「その他会議費」の内訳について質問があり、決算時にその内容について明確にすることとした。 (3)「技術e-フォーラム2005」仙台 終了報告及び決算(見込)報告 「技術e-フォーラム」の終了報告と決算見込みの報告がされた。決算については、監査前であり、正式には次回の総会で報告し、承認を得ることとした。 臨時総会はほぼ時間通りに終了しま した。 総会終了後は、懇親会に席を移して和やかに開催されました。奥山紘一理事長挨拶の後、岩手地区を代表して湯沢理事の歓迎の挨拶と乾杯発声で始まりました。地元の銘酒や新鮮な食材のもてなしに舌鼓を打つ人、美人の女性コンパニオンとの会話に弾む人等、盛大な宴会となりました。 最後は来年度の臨時総会開催予定地の福島を代表して、角谷理事の一本締めでお開きとなりました。 総会から懇親会まで、企画・運営に多大なご協力をいただいた岩手地区の会員関係諸氏に深く感謝申し上げます。 |
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