妹尾 正晴 | 貝羽 哲郎 | 佐藤 喜一郎 | 中谷 仁 | 諏訪 朝夫 |
遠藤 則夫 | 高坂 敏明 | 高橋 明久 | 高司 智博 | 写真 |
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A- 1 ハザードマップ オープン技術発表 当セッションは、協同組合関西地盤環境研究センターの御協力・大阪工業大学名誉教授藤田崇先生の御指導のもと、関西の若手・中堅技術者が過去3年間にわたり勉強・研究してきた成果について、「関西地区特別企画」として9 編まとめて発表する場を提供していただいたものである。 研究会(平成16年度まで勉強会)では、代表的な「洪水」「火山」「液状化」「斜面」ハザードマップを対象とし、4分科会においてマップ(ハザードマップ・危険箇所マップ等)・資料・情報の収集や分析を行ってきた。 発表内容は,題目にもあるように「現状と課題」であり、ハザードマップの作成方法(作成マニュアル)・表示内容・利点問題点・改善案等を整理したものである。当セッションに参加していただいた皆様には様々な受けとめ方があったようである。防災意識の高い宮城県民の皆様にはどのような評価をいただけたのか。また,リモートセンシング等による地形データの取得、GIS による運用・意思決定支援等先端技術に取り組まれている方々からみれば物足りない内容であったかも知れない。 しかし、阪神淡路大震災から10年という節目の年に、関西の技術者が「防災・減災に関するテーマで発信をした」という点、「ハザードマップを一般の人にもわかり易く説明した」という点においては意義のある発表であったと考える。 また、分析の次は何をやるのということで、大きな期待と課題をいただいたものと考える。 今後は、難題である斜面(地すべり・急傾斜・土石流)ハザードマップの研究に集中するとのことです。フォーラム2006・2007においても継続して発表できるよう研究活動を続けて下さい。 |
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A- 2 地域地盤(1) 当セッションでは、4編の発表があったが、内容は多岐にわたるものであった。 2003.5.26三陸南地震の発表では、大船渡の建物被害について、低地ではなく台地上で被害が大きくなった事例が報告された。 山形県天童市の砂礫層等の分布に関する発表では、豊富なボーリングデータから断面図を作成し、地形区分や地形発達に関する考察について報告された。 岩盤崩壊の調査・設計に関する発表では、大谷石の石材採掘跡地の公園における、大規模な崩壊が懸念される箇所が紹介され、壁面高周波弾性波探査を用いた脆弱部の連続性の調査も報告された。 カキ殻の土木材としての特性の発表は、産業廃棄物であるカキ殻を資源化しようとする研究の紹介であり、軽量盛土材料としての有効性がある一方、劣化(細粒化)の問題点について報告された。 A- 4 地域地盤(2) 当セッションも多岐にわたる内容で、5 編の発表があった。 北海道火山灰土の透水性に関する発表では、4種類の火山灰土の締固め特性と透水係数に関して土質試験結果について報告された。 圧密沈下量予測に関する発表では、石巻平野部の沖積粘土に関して、含水比wをパラメータとした簡便な圧密沈下量の予測が可能であることが報告された。 東京港周辺における地中ガスの発表では、これまでに調査事例の無い海域を含む範囲についての賦存状況について報告された。 急流河川に於ける砂礫層の分布に関する発表では、事例を基に調査時の留意点について報告された。 仙台市内に分布する新第三系の物性値の発表では、変形係数とN 値等が時代・粒度別に整理され、孔内水平載荷試験の重要性、道路橋示方書に示された関係式との差異について報告された。 地域地盤のセッションは、各地区で活躍している技術者が、地域特有のテーマに関してまとめた発表が多かった。これらの中には、当協会技術委員会で取り組み、オーソライズすべき内容もあると感じた。 |
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A- 5 自然災害(1) 当セッションでは、地震に伴う災害関連が4編、火山に関するものが1 編の発表があった。 三陸南地震に関するものとして大船渡市と栗原市(旧築館町)の事例が紹介された。大船渡市の事例では被災箇所のモニタリングシステムが紹介がされた。栗原市の事例では、地震により発生した地すべりの範囲は造成地の盛土部分であり、この盛土範囲を新旧地形図を対比することで特定できたことが報告された。 宮城県北部地震に関する斜面崩壊の事例が紹介され、崩壊箇所の地形・地質と崩壊の素因・誘因との関連が報告された。 中越地震に関するものとして住宅地の地すべりについて報告された。当地すべりはルーズな堆積物、高い地下水位の所に地震の揺れが加わり、すべり面勾配が緩いことを特徴としている。このような地すべりに対する応急対策、恒久対策の考え方が紹介された。 火山に関するものとして、岩手山の火山性ガスの観測結果と、大気拡散シミュレーションの結果が報告された。観測の結果よりガスの濃度はガスの分子量、風速及び地形に影響を受けることが明らかにされた。 A- 7 自然災害(2) 当セッションでは、いずれも地震に関連するものが報告され、地震動特性、液状化、旧地形条件、スマトラ島沖の津波、活断層調査事例について報告があった。 地震動特性の発表では、中越地震と福岡県西方沖地震の特性の違いや同一の地震動でも地盤条件により特性が大きく変化することが報告された。 福岡県西方沖地震の被害に関して2件の報告があった。いずれも事前の調査が重要であり、これを生かすことで被災を軽減できるものと考えられた。 スマトラ島沖の津波災害では貴重な現地の写真等が紹介され、改めて津波の恐ろしさを教えられた。 活断層調査事例の紹介では、調査時の苦労話や失敗例も報告され、報告書では分からない貴重な話を伺うことができた。 いずれのセッションの発表も最近の災害に関するものであり、今後の災害対策業務に参考となるものと思われる。 |
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私は、今回開催された技術e-フォーラム仙台において、現位置試験(1)〜(2)および室内試験の3セッションの司会を務めましたので、若干の報告等を述べさせていただきます。 今回の技術発表会では各セッションとも内容の濃い発表が多く、紙面の都合もありここで各発表内容の詳細を述べることはかないませんが、各セッションの傾向や感想などについて紹介いたしたいと思います。 現位置試験(1)では、各種センサーを用いて調査対象を計測し、より確実に調査対象を把握すると共に、視覚的に捉え易くするための調査・試験方法について、現場で実際に適用した事例が多く紹介されました。ビデオカメラやスキャナ計測を用いて調査対象をビジュアルに把握する手法や、新しい計測手法を用いた地下水調査事例などの発表が特徴的と感じました。ベテラン技術者にとっても参考となる事例が多かったように思われます。 現位置試験(2)では、構造物基礎や斜面安定度等の設計において利用されるような各種土質常数について、多数の現場で測定された事例に対する総合的評価結果や、土質定数を求めるにあたっての新しい試験方法の事例紹介がなされました。現状の現位置試験方法について改良等を考えている方には、示唆を与える内容があったのではないでしょうか。 室内試験では、安定処理土の評価や堤体遮水材として改良した材料について、室内試験結果を用いた評価事例が紹介されました。また、特殊な海岸砂における密度試験結果、三軸圧縮試験実施上の疑問点、アースフィルダムにおける施工管理指標として用いられた室内試験結果など、幅広い分野で利用される室内試験の応用面について、事例紹介がありました。 各セッションとも若手技術者の新機軸に富む発表が多く、さらなる高度化と経済性が求められている地質調査業の歩むべき方向性を垣間見ることができたように思われました。また、各発表におけるプレゼンテーション方法もよく練られており、具体の業務においても説明責任を十分果たしているであろうと期待できる内容でした。 |
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サンプリング・サウンディングのセッションでは、サンプリング3編、サウンディング3編の発表があった。サンプリングの1 編では堆積軟岩に対してサンプリング方法の違いによる試料の乱れを針貫入試験、pH測定、電気伝導率試験及び一軸圧縮試験で良く確認できたことが報告された。また、他の2編では原地盤の土を小型動的貫入試験用サンプラー、改良型のパーカッション式採土器の打ち込みによって地質判定が可能な試料を採取する方法が紹介された。いずれも、サンプラーの開発・改良によって、それぞれに試料採取に良い成果が得られている。サンプリングの品質向上は、今後とも重要かつ必要であり、発表者皆様の活躍に期待したい。サウンディングに関しては、貫入棒を使用した新しい方法も含め、調査コストが安く、作業性が良好であることから、地盤調査には無くてはならない方法であると考える。 ボーリング掘削のセッションでは、コアボーリング3編、ボーリングに関する技術2編、揚水井戸掘削1 編の発表があった。コアボーリングでは、従来からコア採取が困難な崖錐や強風化花崗岩、熔結した火山灰土、玉石地盤などに対して、それぞれ小型高圧ポンプによる送水量及び送水圧の制御、シュー先行型ダブルコアバーレルの使用、ローラービットの使用など改良・工夫を加えることによって、連続コア採取が可能になった報告がなされた。このような技術の開発及び伝承が、ボーリング技術の発展につながると考える。この他、ボーリング泥水及び泥土の処理方法として、今後期待される中性固化材を利用した方法が紹介された。 メンテナンスのセッションでは、健全度調査2編、井戸洗浄1編、非破壊探査1編、堤防開削調査1編の発表があった。健全度調査では、トンネル覆工健全度評価にクラックテンソルを援用した方法が有効であることや、水路トンネル調査にあたっての現場での工夫が事細かに報告された。また、井戸洗浄ではアクアフリード工法による事例、非破壊探査では衝撃弾性波法(インティグリティ試験)を用いた構造物形状調査事例など多岐にわたる報告がなされた。現在は、経済性の面からできるだけ社会資本を安全に永く持続させることが必要になっており、今回報告された方法や工法などは社会資本を維持・管理するうえで貴重な技術である。このような技術を広めることが、社会資本整備に役立つものと考える。 |
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私が司会を担当させて頂いた地下水(1)〜(3)のセッションでは全15編の技術発表があり、北海道・東北地区から8件、関東地区から4件、北陸地区から1件、中国地区からも2件の参加がありました。 発表の内容は多岐に渡っており、高密度電気探査を用いた岩盤中の地下水位把 握、イオンや同位体に着目した水質分析によって地下水循環を考察したものが数例、揚水試験に関する問題提議、現地浸透試験結果によって河川改修が周辺地下水に与えた影響を考察したもの、ダム基礎岩盤の高透水部の連続性を考察したもの、最も多かったのが地下水位の長期観測データを解析して地下水分布や水収支をモデル化し、ため池の漏水問題や広域地盤沈下、河川改修やトンネル、砂防工事が周辺地下水に与える影響を評価したものでした。いずれも実務で行った事例に関する発表であり、現場で悩み、苦心のあとが伝わってくる内容だったと思います。 特に、水位の長期観測結果や水質・同位体分析の結果など着目点は異なるものの、それらのデータを用いて地下水の3次元的な循環モデルを考察する技術には目を見張るものがあり、今後さらに検討を加えることによって、地下水の3 次元的な循環モデルを把握する手法が確立されてゆくように思います。目に見えない、そして地盤中を移動する地下水に対して、様々な技術を用いた取り組みが紹介され、我々地質調査業の持っている技術が十分役立てられることを実感した次第です。 パワーポイントを用いた発表にもそれぞれの工夫がみられ、視覚的に見やすい図表が増えたように思います。 発表後の討論では、経験者でないとわからないような専門的な質問が出るなど司会者としてまとめるのに苦労した面もありましたが、それぞれに今後の参考になったのではないでしょうか。 最後に、日常業務で多忙の中、発表論文をまとめあげた発表者の方々、地質調査業協会の会場スタッフの方々、そして発表討論に参加して頂いた多くの皆様に厚く御礼申し上げます。 |
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私が司会を務めました情報化(1)、(2)ならびに、ケーススタディ・動態観測のセッションについて報告いたします。 情報化(1)、(2)のセッションでは、対象が、地震、斜面、河川、軟弱地盤と多様であり、その調査・検討手法も多岐にわたっていますが、地盤の情報をいかに正確かつ効率的に収集するかに着目した発表が多く感じられました。特に、防災の分野では、GIS や新しいセンサーの活用など、新技術を積極的に採用する検討が進められており、今後の実用化が期待されるものと思われます。 また、このセッションのなかで、調査者のプレゼンテーション能力の重要性に関する発表があり、これについては、聴講者、司会者ともに参考になる点が多かったと思います。 ケーススタディ・動態観測のセッションでは、堤防の浸透流解析の問題点、留意点に関する発表と軟弱地盤の試験盛土などの情報化施工に関する発表が注目されます。 これらの発表は、計算で得られる値に含まれる問題点や理論と実際の地盤挙動の違いなど、解析を行う技術者にとって、特に有益な内容であると思います。 司会者として感じたのは、地質調査に限らず、建設全般に共通した課題として、防災意識、コスト縮減や少子化に伴う有効な労働力の減少、高度情報化社会という社会的な背景から、より一層の精度の向上と省力化、効率化が求められていくものと思われます。これに対して、今後は、新しい調査技術の開発はもとより、従来から用いられている手法の精度の向上も視野に入れた研究が望まれます。また、高度な解析手法の開発も要求されますが、現地での測定方法ならびに、得られるデータの精度とそれが持つ意味を正しく理解し、調査から評価までのバランスを重視した検討が行われる必要があると思われます。さらに、これらの調査技術の妥当性、ならびに実証結果の蓄積とその活用法についての検討が、人命にも直結する防災の分野では、特に重要であると感じました。 最後に、本セッションを進めるにあたり、会場のスタッフ一同には多大な協力をいただきました。ここに記して感謝の意を表します。 |
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今回の全地連「技術e-フォーラム2005」仙台においては、司会という大役を仰せつかり、発表者とは違った緊張感を持ち参加させていただきました。とりあえずこの大役を「無事果たした!」と思っておりますが、これもひとえに関係各位のお力添えがあればこそ、と感謝している次第です。 反面、発表者の皆様にはピントのはずれた質問を投げかけ、とまどわせてしまった点もあったかと反省しております。 冒頭からこのように記載しましたのも?実は、今回の司会が私にとって初体験だったのです。したがいまして、本号に総括を掲載することなどとは考えてもいませんでしたので、以下に率直な感想を記述させていただく事にいたします。 (感想1) 司会前日までにD- 4とD- 5セクションの技術発表論文を合計11 編拝見させていただきましたが、いずれの発表論文も力作ぞろで見やすく、わかりやすくとりまとめられていると感じました。強いていえば?一部の図で方位やスケール、断面位置などが不明瞭な箇所があったかな? (感想2) 発表に関しては、いずれの皆さんも十分に練習を積んでこられた成果でしょう!パワーポイントの構成や出来栄え、更には時間配分も申し分なかったと思います。 (感想3 ) 発表内容に関しては、新潟県中越地震時における地すべり地の挙動の事例、各種調査方法を組み合わせて地すべり変動機構を解明した事例、コンピューターを使った解析の事例、新しい計測方法に関するものなど、多岐にわたっており、興味深く拝聴させていただくと共にこれからの業務へ大変参考になりました。 (感想4) 発表者および司会者には、CD- ROM 講演集が事前に送付されることから、技術発表論文を見て司会の準備を行うことや興味ある論文について質問事項を検討することが可能と思われます。しかし、当日参加者はCD- ROM 講演集を配布されても技術発表論文を見ることができず、技術発表要約版(アブストラクト)と発表だけを聞くことになってしまいます。CD- ROM は荷物にならなくて良いのですがこんな一面もあるのではないでしょうか?各会場に発表者の別刷りがあっても良いのかなと感じました。 (感想5) 発表後の討論では、質問や意見があまり出ず(予想通り?)発表者の皆様はホッとしたことでしょうが、司会の私にとっては苦痛の時間帯でした。準備していた質問を提起することにより、何とか乗り切ることができましたが、発表者の皆様にはホッとしたところに追い打ちをかける形になってしまいました。事前に質問を準備していて良かったと心底思った次第です。 (感想6) 今回の司会は、技術者交流懇親会の翌日、すなわち第2日目朝9:00 スタートでした。そのため、夜の国分町を歩いていてもどこかセーブの気持ちが強く働き、仙台の夜を満喫するまでには至りませんでした。発表も司会も初日が一番!と実感いたしました。 初めて司会者という立場で「技術e-フォーラム2005」仙台に参加しましたが、司会をすることの大変さを実感する共に発表者の皆様の貴重な発表をじっくり聞くことができ、有意義な2 日間となりました。私も今回の発表者の皆様に負けないよう、今後とも技術の研鑽に努めて行きたいと思います。 |
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私は、物理探査および環境のセッションの司会を務めさせていただきましたので、その内容等について御報告いたします。 今回の技術発表会では、両セッションにおいて、多岐にわたる調査報告に対して活発な質疑応答があり、非常に興味深い内容でした。 物理探査のセッションにおいては、複数の手法を組み合わせたものもありましたが、適用した調査手法の種類としては、磁気探査1件、電気探査(2次元比抵抗)4件、表面波探査2件、地中レーダー1件、1m 深地温探査1件、物理検層1 件でした。地下水、堤防、空洞・緩み、埋設産業廃棄物、遺棄化学兵器等、多岐にわたる調査結果の報告がありました。1種類の物理探査結果をボーリング調査によってクロスチェックする手法や、複数の物理探査結果の整合性を取りながら評価・解釈していく手法を適用することにより、ボーリング調査のみの場合と比較して、より高精度でより経済的な調査が可能であることが示されたと思います。物理探査法を適用する場合には、探査原理を充分理解した上で、調査対象に対してより適切な手法を選択することが重要だと思いますが、今回の発表では、当初の調査目的を達成できている発表が多く、大変参考になる内容であったと思います。 環境のセッションにおいては、土壌・地下水汚染に関するもの3 編、埋設産業廃棄物に関するもの1編、資源有効利用に関するもの2編の発表がありました。土壌・地下水汚染に関するものの中には、揮発性有機化合物の分析手法検討、重金属汚染の現地調査、油汚染の簡易調査等、土壌・地下水汚染調査に実際に携わっている技術者にとっては非常に興味深い内容であったと思います。資源有効利用に関しては、循環型社会構築の流れの中で、より一層注目されるべき技術ではないかと思います。 今回の発表の内容は、調査精度および経済性の向上に非常に有効な内容であったように思いました。今後とも、より有効な調査適用実績の発表を重ねていくことにより、本フォーラムが貴重な技術交流の場となるように期待したいと思います。 |
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森研二全地連会長の挨拶 | 源栄正人氏のシンポジウム基調講演 | |
森永教夫東北地方整備局長の挨拶 | 越村俊一氏のシンポジウム基調講演 | |
伊藤和明氏の特別講演「必ずくる大地震」 | 技術発表会の様子 | |
オープン技術発表会 | 技術発表会の様子 | |
技術発表会の様子 | 技術者交流懇親会の風景 | |
受付の様子 | 成田全地連技術委員長の挨拶、乾杯 | |
展示会の風景 | 余興「民謡とフラメンコのコラボレーション」 | |
奥山理事長の技術者交流懇親会開会挨拶 | 橋本実行委員長の挨拶、中締め |
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