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恒例の両協会合同釣り大会は、6月4日(土)に仙台湾大型漁礁でのカレイ釣りを開催し、好天にも恵まれ、無事に終了しました。 当日の参加者は32名となり、第15やまさ丸、第5昇進丸、第7昇進丸の3艘に分乗して釣果を競いました。昨年に続きカレイの釣果も好調であり、期待の大きな大会となりました。 優勝は日本工営の中村輝三氏が8.25kg、準優勝は東建工営の森井健治氏が7.70kg、3位は東北地質の八巻知志氏が6.90kgでした。 カレイ釣り全体の釣果としては、優勝の8.50kgを筆頭に5.0kg以上が10名、3.0kg以上は22名と過半数が大漁となりました。当日の天候は、前夜の雨が心配されましたが曇天となり、うねりや波も穏やかな状況でした。カレイの喰いも活発で、手のひら以上の良型がそろい枚数の割りには目方がありました。
次回は来春5月頃の開催を予定していますので、多数の参加を期待したいと思います。 以上で今回の報告といたします。 大会幹事 新構造技術(株) 佐藤典夫 (株)復建技術コンサルタント 伊藤 賢一、中川 昇 |
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