66.釣り大会へのお誘い

協和地下開発(株)仙台支店 高橋 豊
 大会幹事の表彰式宣言で、なんと準優勝になり、驚きとうれしさの9月25日でした。  しかし、優勝者との差があまりにもあり、今後の精進を誓う次第です。

 そこで、次の大会に臨みを期し、今回の良い点そして、改める点をまとめてみました。

 釣り天狗の諸兄並びに釣り入門者の方へお誘い申し上げます。
  1. 会場には早く到着し、船宿から情報を仕入れ、船は自分の好きな釣り座を確保する。
  2. 釣りエサは主催者が大会で用意するが、予備として鮮度の良いエサを半分位購入する。
  3. 釣竿は値段の高い有名メーカーの竿を是非一本持つ。釣果をお金で買える唯一の手段だから。
  4. 沖釣りの流しカレイの場合、リールは絶対に両軸リールです。何故なら糸の出る方向がスピニングリールとは遠近の違いがあるからです。そして、ナイロン釣り糸は水深(40m)があるので不向きです。当然より糸になります。値段は高いがその分明確なカレイのアタリで答えてくれます。
  5. カレイを釣るヒントは、仕掛けを底から離さない釣り方です・・・。

この他にもあるかも知れませんが、次回の大会までもう少し学習するつもりです。

釣りの上達が早い人は、気が短く、素直に人の良いところを取いれる方が伸びるといわれます。そして、釣りをする人に悪人もおりません。判らないことは隣の方にどしどし聞いて下さい。聞かれた方はそれ以上の答えを教えるはずです。

最後にもう一言だけ言わせてください。大会幹事を長年にわたり裏方に徹しお世話になってますN氏へ感謝して終ります。
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