東北地質調査業協会

  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • ホーム
  • 協会のご案内
  • 組織
  • 地質調査業とは
  • 技術資料
  • 会員のみなさまへ
  • CATEGRY CONTENTS
  • 地盤調査計画
  • 計画のポイント
  • 必要な地盤情報
  • ポイントと流れ
  • 調査方法
  • 調査計画上の留意点
  • 新技術
  • 各県の地質
  • 地質調査Q&A
  • 出版物のご案内
  • 地質見学スポット
  • 技術論文

調査方法

調査手法が決定すると、次にその調査時点の配置と調査深度を決めることになる。

調査地点の配置と調査深度は、計画構造物の種類・規模・地盤状況等によって異なるが、各種の分野や工種において表2〜表3に示すように、それぞれ経験的におおよその内容(調査項目、手法等)および頻度(調査間隔、深さ、数量等)の目安が考えられている。

調査深度は構造物の支持層に達するまで行うことが原則となるが、構造物の種類によって支持層の定義が異なることに注意を要する。例えば、橋梁等の構造物基礎の場合には、N値30以上あるいは50以上が支持層となるが、道路や鉄道等の盛土の場合には、すべり破壊や沈下について問題とならない地層が支持層となる。

  • 現場情報
  • 若手技術者の広場
  • リンク

このページの先頭へ戻る

前のページへ戻る

Copyright2001 (c) TOHOKU GEO All right reserved.